研究概要

 近年の分子細胞生物学の発展により、細胞の多様な振る舞いを分子レベルで説明できるようになってきた。しかし、個々の細胞挙動がどのように相互連絡して「細胞集団としての機能」が生み出され、多細胞生命システムが構築されるのか、その仕組みはほとんど分かっていない。当研究室では、細胞同士の「競合」と「協調」という現象に着目し、その分子機構を解析することで、器官発生や組織恒常性維持を支える細胞間コミュニケーションの基本原理、さらにはその破綻によって引き起こされるがんの発生・悪性化機構の解明を目指している。

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ニュース&イベント

2017.03.19
3月16-18日に北海道大学で行われた第6回細胞競合コロキウムに、井垣さん、井藤くん、叢くん、永田さん、片山くんが参加し、叢くんがベストディスカッサー賞を、片山くんが優秀ポスター発表賞を受賞しました!
2017.02.10
John と井垣さんが執筆した Preview がDevelopmental Cell に掲載されました。
2017.01.26
山本くん、大澤さんの論文が京都大学のHP生命科学研究科のHPおよびFacebookで紹介され、日経新聞産経新聞、読売新聞、京都新聞、NHKおはよう関西、yahooニュース等、多数のメディアで紹介されました!
また、ライフサイエンス 新着論文レビューに掲載されました!
Science Signaling のEditor’s Choiceに選ばれました!!
2016.12.20
Johnの論文がDevelopmental Cell に掲載されました!掲載号の “Previews” で紹介されるとともに、本号の表紙(M2のJenがデザインした、scrib変異細胞が上皮から排除されるアート)に採用されました!!
また、京都大学のHP生命科学研究科のHPおよびFacebookで紹介されました!
さらに、F1000 primeに選ばれました!
2016.12.07
12月7日パリのInstitute Curieで行われた"The mini-symposium on senescence"に井垣さん、中村、井藤くんが参加し、井垣さんが講演を行いました。
2016.11.29
山本くん、大澤さんの論文がNatureにアクセプトされました!おめでとうございます!!
2016.11.19
Johnの論文がDevelopmental Cellにアクセプトされました!おめでとう!!
2016.11.15
井藤くん、井垣さんが執筆した"Dissecting cellular senescence and SASP in Drosophila"がInflammation and Regenerationに掲載されました。
2016.11.08
大澤さん、井垣さんが執筆した"Non-autonomous Tumor Progression by Oncogenic Inflammation"がSpringerの"Chronic Inflammation"に掲載されました。
2016.11.04
中村、井垣さんが執筆した"Induction and Detection of Oncogene-Induced Cellular Senescence in Drosophila"がSpringerのMethods in Molecular Biologyに掲載されました。
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