スペインCNB-CSICの研究グループと石田咲子さん(博士後期課程学生)、河内孝之教授らの国際共同研究の成果がNature Chemical Biology オンライン版に掲載されました。

Isabel Monte博士、Roberto Solano博士(スペインCNB-CSIC)と 石田咲子(博士後期課程)、西浜竜一准教授、河内孝之教授らの国際共同研究成果が「Nature Chemical Biology」誌のオンライン版に掲載されました。

植物のストレス応答に重要な植物ホルモンであるジャスモン酸信号伝達系の原型が基部陸上植物であるゼニゴケに存在し、陸上植物の進化とともにリガンドと受容体が共進化したことを示しました。筆頭著者のMonte博士(当時大学院生)は、生命科学研究科に2回滞在し、第二著者の石田咲子さんらと共同で実験を進めました。今回の研究は、科学研究費国際共同研究加速基金(国際活動支援班)の支援を受けました。

文献情報

Monte, I., Ishida, S., Zamarreño, A. M., Hamberg, M., Franco-Zorrilla, J. M., García-Casado, G., Gouhier-Darimont, C., Reymond, P., Takahashi, K., García-Mina, J. M., Nishihama, R., Kohchi, T. & Roberto Solano, R., Ligand-receptor co-evolution shaped the jasmonate pathway in land plants., Nature Chemical Biology (2018) doi:10.1038/s41589-018-0033-4

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https://www.nature.com/articles/s41589-018-0033-4