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研究概要

研究内容

次世代エネルギー・食品・バイオ素材・環境浄化に貢献する微細藻類における細胞機能の原理の解明と利用。特に、光合成・CO2濃縮・代謝・増殖・生殖の分子機構をゲノムレベルで解明し、あわせて生命機能を利用した有用物質生産の基盤を構築する。

主な研究項目

  • 光合成を支えるCO2 濃縮機構の分子基盤の解明と利用
  • CO2 や光を含む環境のセンシングによる光合成制御ネットワークの解明
  • カルシウムを介した葉緑体から核へのレトログレードシグナルの伝達機構
  • 有用物質(脂肪酸や炭化水素等)の生合成制御機構の解明と利用
  • 栄養飢餓による有性生殖の誘導機構とエネルギー貯蔵機構の解明
  • 細胞の生存戦略に関わるタンパク質リン酸化等のシグナル伝達因子の解明

 

メンバー

教授福澤秀哉fukuzawa@lif.kyoto-u.ac.jp
講師山野隆志tyamano@lif.kyoto-u.ac.jp
助教辻 敬典tsuji.yoshinori.7a@kyoto-u.ac.jp

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研究成果

  
2018/10/22梶川昌孝助教、新川はるか研究員、福澤秀哉教授らの「藻類におけるオートファジー」研究成果が、「Plant Cell Physiol」誌に掲載されました。
2018/09/05山野隆志助教、豊川知華(博士課程学生)、福澤秀哉教授らの研究成果が、「Cell」誌に掲載されました。
2018/03/19梶川昌孝助教が日本農芸化学会 2018年度大会 農芸化学奨励賞を受賞しました。
2016/11/14福澤秀哉教授、梶川昌孝助教、伊福健太郎助教らの研究成果が英国の学術誌「Scientific Reports」にオンライン掲載されました。
2016/10/31福澤秀哉教授、王連勇教務補佐員、山野隆志助教らの研究成果が「米国科学アカデミー紀要」のオンライン速報版で公開されました。
2015/05/27微細藻類が光合成を保つために必要なCO2濃縮機構の経路を解明しました。今回、細胞外から葉緑体内部に重炭酸イオンを輸送する2つの輸送体が協調して働くことを、遺伝子の破壊実験によって発見しました。Proc. Natl. Acad. Sci. USA112: 7315-7320 (2015)
2015/05/12緑藻クラミドモナスのステロール生合成経路の酵素遺伝子を改変することで、化粧品基材、医薬品、栄養サプリメントなどに利用可能なスクアレンを蓄積する株を創出しました。PLOS One 10(3): e0120446 (2015)
2015/04/28タンパク質リン酸化酵素DYRKが、微細藻で光合成を調節し、油脂やデンプンの蓄積に関わることを発見しました。 Plant Physiol. 168:752-64(2015)
2015/04/03微細藻類の研究を大きく親展させる、高効率形質転換法方法については特許が認められました(2015/4/3)。
2013/01/18微細藻類の研究を大きく親展させる、高効率形質転換法を開発しました。従来は細胞壁を取り除く操作が必要でしたが、野生型の緑藻を前処理なしで高頻度形質転換が可能となりました。J.Biosci.Bioeng. 115:691-694(2013)

 さらに詳しくは、研究室のホームページでご覧下さい。

微生物細胞機構学 キーワード

緑藻クラミドモナス  光合成  二酸化炭素  CO2センシング  代謝工学  新環境への順化機構  トランスクリプトーム  脂肪酸  性決定因子  形質転換植物  微細藻類  葉緑体  ゲノム情報発現データベース  バイオリソース  合成遺伝子  物質生産  微生物  ストレス環境への順化  葉緑体シグナリング  タンパク質リン酸化  合成生物学  バイオイメージング  バイオエネルギー

 

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