井垣 達吏(教授) Tatsushi Igaki (Professor)

2003年 大阪大学大学院医学系研究科博士課程修了(三浦正幸研究室)医学博士(2000年〜2003年 日本学術振興会特別研究員DC1)。2003年〜2007年Yale大学ポスドク(Tian Xu研究室)(2004年〜2007年ヒューマンフロンティア・サイエンスプログラム・長期フェロー)を経て、2007年11月より神戸大学大学院医学研究科テニュアトラック独立特命助教。2009年10月より同特命准教授。2012年4月より同准教授(テニュア)。2013年3月より京都大学大学院生命科学研究科教授(京都大学薬学部教授、神戸大学大学院医学研究科客員教授)。2011年4月より科学技術振興機構さきがけ研究者(兼任)。組織中のstochasticな個々の細胞間コミュニケーションが、秩序化された組織/器官挙動を生み出すメカニズムに興味をもっています。趣味は映画と山とランニング。特技はモノマネ(人前ではしませんけど)。

<主な受賞歴>
ヒューマンフロンティア・サイエンスプログラム・キャリアディベロップメント・アウォード2009年3月
(財)病態代謝研究会 最優秀理事長賞2009年11月
第11回日本学術振興会賞2014年12月
ナイスステップな研究者2014(2014年12月
公益財団法人SGH財団 SGH特別賞(2017年12月
日本癌学会 JCA-Mauvernay Award(2018年9月
井上科学振興財団 井上学術賞(2019年2月
iconPdf 井上学術賞受賞者の授賞理由 iconPdf 2018年度受賞者の決定について
第38回大阪科学賞 (2020年9月
<Editor>
Editor, Disease Models & Mechanisms (DMM)
Associate Editor
, Cell Structure and Function (CSF)  
Genes to Cells, Associate Editor
大阪科学賞受賞記念講演レジュメ(高校生向けの研究紹介です)」 2020年11月
記念講演の様子はこちらからみることができます(ページ下の方)
床屋
アメリカ留学時代にブログに記録したショート・ストーリー。「ナマズ」の作者でもあるヤスさんのご要望にお応えしてHPに掲載しました(数年越しですが…)。
日本癌学会JCA-Mauvernay Award・井上学術賞 「研究での喜びについて」 2019年3月
京都大学生命科学研究科 広報「いぶき」
Tatsushi Igaki: Flying up the research summits.」 2018年9月
Journal of Cell Biology
Communicating the molecular basis of cancer cell-by-cell: an interview with Tatsushi Igaki」 2015年12月
Disease Models & Mechanisms「A MODEL FOR LIFE」 Vol.8
日本学術振興会賞・ナイスステップな研究者 2014 細胞社会の「競合」と「協調」の仕組みをハエで探る」 2015年3月
京都大学生命科学研究科 広報「いぶき」 第13号 pp.11
自分のタイミングで留学しよう!やりたいことをベースに研究テーマを切り拓く」 2015年1月
ライフサイエンス「いつ行く?どうする?海外留学」 Vol.10
ご挨拶」 2014年3月
京都大学生命科学研究科 広報「いぶき」教員挨拶 第12号 pp.3
濁ったほうへ」 2013年7月
会報「細胞生物」巻頭言 Vol.24
細胞間コミュニケーションでがん治療の新たな道を拓く」2013年3月
先駈ける科学人Vol.11
細胞間コミュニケーションの原理を個体に問う」2010年9月
文部科学省科研費 新学術領域研究「細胞内ロジスティクス」ニュースレターNo.3より許可を得て転載

菅田 浩司(准教授) Hiroshi Kanda (Associate Professor)

2005年 大阪大学大学院医学系研究科博士課程修了 (三浦正幸研究室)医学博士。2002年-2005年日本学術振興会特別研究員 DC1。2005年-2008年 University of California, Berkeley ポスドク (Iswar Hariharan 研究室) (2005年-2007年日本学術振興会海外特別研究員)を経て、2008年3月より慶應義塾大学医学部生理学教室助教。2016年10月より同専任講師。2019年10月より京都大学大学院生命科学研究科准教授。がんの多様な生存・増殖戦略に興味を持っています。趣味は魚・水草の飼育、鑑賞。

<主な受賞歴> 慶應義塾大学医学部三四会奨励賞(2014年6月)
<Original article> *;corresponding author

Kanda H*, Shimamura R, Koizumi-Kitajima M, Okano H.

‘Degradation of extracellular matrix by Matrix metalloproteinase 2 is essential for the establishment of the blood-brain barrier in Drosophila.’

iScience 16, 218-229 (2019) [PubMed]

Kanda H, Nguyen A, Chen L, Okano H and Hariharan I*.

‘The Drosophila ortholog of MLL3 and MLL4, trithorax related, Functions as a Negative Regulator of Tissue Growth.’

Molecular and Cellular Biology 33, 1702-1710 (2013) [PubMed]

Kanda H, Igaki T, Okano H, Miura M*.

‘Conserved metabolic energy production pathways govern Eiger/TNF-induced nonapoptotic cell death.’

Proc Natl Acad Sci USA 108, 18977-82 (2011) [PubMed]

Kanda H, Igaki T, Kanuka H, Yagi T, and Miura M*.

‘Wengen, a Member of the Drosophila Tumor Necrosis Factor Receptor Superfamily, Is Required for Eiger Signaling.’

Journal of Biological Chemistry 277(32), 28372-28375 (2002) [PubMed]

<Review article>

Kanda H and Igaki T*.

‘Mechanism of tumor-suppressive cell competition in flies.’

Cancer Science 111, 3409-3415 (2020) [PubMed]

Kanda H and Miura M*.

‘Regulatory Roles of JNK in Programmed Cell Death.’

Journal of Biochemistry 136(1), 1-6 (2004) [PubMed]

榎本 将人(助教) Masato Enomoto (Assistant Professor)

2010年 名古屋大学大学院 医学系研究科 博士課程修了(医学博士)。博士課程の期間、連携大学院である愛知県がんセンター研究所(稲垣昌樹 研究室)に所属。2010年4月より神戸大学大学院 医学研究科 学術研究員。組織レベルでの細胞増殖・細胞死の制御メカニズムに興味を持っています。趣味は、音楽(ライブ)とお酒(何でも)。

<主な受賞歴> 日本細胞生物学会若手優秀発表賞(2015年6月) JDRC13 森脇大五郎賞3位(2018年9月)

谷口 喜一郎 (特定助教) Kiichiro Taniguchi (Assistant Professor)

2008年 東京理科大学 基礎工学研究科 博士課程修了 (松野健治研究室) 工学博士 (2006年〜2008年 日本学術振興会特別研究員DC2)。2008年〜2009年 東京理科大学 基礎工学部 博士研究員 (松野健治研究室)。2009年〜2017年 学習院大学 理学部 助教 (安達卓研究室)。組織破綻と個体老化の関係性に興味を持っています。趣味は自然探索 (昆虫採集・釣り)。

<Original article>

Taniguchi K, Kokuryo A, Imano T, Nakagoshi H, Adachi-Yamada T.

‘Binucleation of accessory gland lobe contributes to effective ejection of seminal fluid in Drosophila melanogaster’

Zoological Science 35, 446-458 (2018) [PubMed]

Taniguchi K, Kokuryo A, Imano T, Minami R, Nakagoshi H, Adachi-Yamada T.

‘Isoform-specific functions of Mud/NuMA mediate binucleation of Drosophila male accessory gland cells’

BMC Developmental Biology 14, 46 (2014) [PubMed]

Taniguchi K, Maeda R, Ando T, Okumura T, Nakazawa N, Hatori R, Nakamura M, Hozumi S, Fujiwara H, Matsuno K.

‘Chirality in planar cell shape contributes to left-right asymmetric epithelial morphogenesis’

Science 333, 339-341 (2011) [PubMed]

Taniguchi K, Hozumi S, Maeda R, Ooike M, Sasamura T, Aigaki T, Matsuno K.

‘D-JNK signaling in visceral muscle cells controls the laterality of the Drosophila gut’

Developmental Biology 311, 251-263 (2007) [PubMed]

Taniguchi K, Hozumi S, Maeda R, Okumura T, Matsuno K.

‘Roles of type I myosins in Drosophila handedness’

Fly (Austin) 1, 287-90 (2007) [PubMed]

   
「普通じゃない」に魅せられて 2016年10月
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