2021 01/29 井垣達吏 生命科学研究科教授の研究グループ、および大澤志津江 名古屋大学教授、赤井菜々美 同研究員らの研究グループによる研究成果が、2021年1月29日に国際学術誌「PLOS Genetics」のオンライン版に掲載されました。
2021 01/07 ピーター・カールトン生命科学研究科准教授らの研究グループ は、高解像度顕微鏡と独自に開発した画像解析プログラムを用いることにより、ヒト胚性幹細胞(ES細胞)が分化する過程で継時的に分布が変化するヒストン修飾を新たに同定しました。
2020 12/17 西谷江平 医学研究科特定助教、松田秀一 同教授、池田華子 同特定准教授、垣塚彰 生命科学研究科教授らの研究グループによる研究成果が、2020年11月27日に、国際学術誌「Scientific Reports」に掲載されました。
2020 12/16 Wanzhen Zhang 生命科学研究科博士課程学生、粂田昌宏 同助教、吉村成弘 同准教授らの研究グループによる、酸化ストレス下における核膜孔複合体の機能制御に関する研究成果が、2020年12月16日に国際学術誌「Cell Reports」に掲載されました。
2020 12/09 ピーター・カールトン 生命科学研究科准教授(兼・高等研究院物質-細胞統合システム拠点(iCeMS=アイセムス)連携主任研究者)らの研究グループは、モデル生物線虫を用いて、人間まで保存された HORMAドメインタンパク質(HIM-3)のリン酸化が、正常な精子と卵子の形成を促すことを示しました。本研究成果は、 2020年11月11日に、国際学術誌「PLoS Genetics」のオンライン版に掲載されました。
2020 11/06 ⾼⽥穣 ⽣命科学研究科教授、牟安峰 同教務補佐員らの研究グループが、新規の遺伝性再⽣不良性貧⾎症「ADH5/ALDH2 ⽋損症」を発⾒しました。この研究成果は、国際学術誌「Molecular Cell」にオンライン掲載されました。
2020 10/23 今村博臣 生命科学研究科准教授、坂本修一朗 元修士課程学生らの研究グループによるアポトーシスにおける細胞内ATP消失に関する研究成果が、 2020年10月15日に国際学術誌「eLife」に掲載されました。