11/19 Lolodi Ogheneochukome(分子情報解析学分野、博士後期課程)さんらの研究成果が米国科学雑誌「Molecular Biology of the Cell」(電子版)に掲載されました。
05/27 微細藻類が光合成を保つために必要なCO2濃縮機構の経路を解明しました。今回、細胞外から葉緑体内部に重炭酸イオンを輸送する2つの輸送体が協調して働くことを、遺伝子の破壊実験によって発見しました。Proc. Natl. Acad. Sci. USA112: 7315-7320 (2015)
05/12 緑藻クラミドモナスのステロール生合成経路の酵素遺伝子を改変することで、化粧品基材、医薬品、栄養サプリメントなどに利用可能なスクアレンを蓄積する株を創出しました。PLOS One 10(3): e0120446 (2015)