12/24 山野隆志 生命科学研究科准教授、豊川知華 同博士課程学生(研究当時)、福澤秀哉 同教授らの研究グループは、葉緑体タンパク質が働く場所を変化させ光合成の能力を柔軟に維持する仕組みを発見し、研究成果が2021年11月16日に国際学術誌「Plant Physiology」のオンライン版に掲載されました。
12/09 井垣達吏 生命科学研究科教授、越智直孝 同大学院生らの研究グループは、生体から不良細胞を除去する「細胞競合」の仕組みの1つとして、不良細胞が小胞体ストレス応答機構を使ってタンパク質合成量を低下させ除去されることをハエで解明し、2021年12月7日に国際学術誌「PLOS Genetics」のオンライン版に発表しました。
12/09 井垣達吏 生命科学研究科教授、叢博傑 同元大学院生、近藤武史 同特定助教らの研究グループ、および大澤志津江 名古屋大学教授らは、アミノ酸トランスポーターの発現誘導を介して腫瘍が悪性化する仕組みをハエで解明し、2021年11月15日に国際学術誌「PLOS Genetics」のオンライン版に発表しました。
09/08 井垣達吏 生命科学研究科教授、榎本将人 同助教らの研究グループは、細胞同士が影響し合い良性腫瘍ががん化する仕組みをハエで解明し、2021年8月9日に国際学術誌「Developmental Cell」に発表しました。
09/08 井垣達吏 生命科学研究科教授、和田弥生 同元大学院生らの研究グループは、リボソームタンパク質遺伝子に変異をもつ組織が頑強な形態形成を成し遂げるメカニズムをハエで解明し、2021年7月27日に国際学術誌「Development」に発表しました。
06/21 本田直樹 生命科学研究科特命教授(兼・広島大学教授、生命創成探究センター客員教授)、近藤武史 同特定助教、大河内康之 医学部生、坂口峻太 生命科学研究科・日本学術振興会特別研究員、中江健 情報学研究科特定助教らの研究グループによる研究成果が、2021年6月17日に、国際学術誌「Nature Communications」に掲載されました。
06/16 松田道行 生命科学研究科教授らの研究グループによる、がん細胞が免疫から逃れるメカニズムの発見に関する研究成果が、5月25日に、国際学術誌「Cancer Research」のオンライン版に掲載されました。