ロゴやメインビジュアルに表現された CeLiSIS の活動理念



CeLiSIS のロゴについて3つのバージョンを示しています。それぞれのロゴの左側は細胞 (Cell) のモチーフであり、ウエット(生物試料を用いた実験)を表現してします。一方、右側にはターミナルウィンドウのモチーフを描いて、ドライ(データ解析)を表現しました。そして両者が二重らせんで合体しているシンプルな構成にしました。
メインビジュアルでは、左側から中央に向かって、微生物・植物・動物など多様な生物試料からビッグデータを取得する作業を表現しています。そして中央から右側には、それらから得られたビッグデータを自らの手で情報解析して生物学的意味を抽出・理解し利活用できる人材(「リアル二刀流」)の育成を表現しています。
いずれも、ウチダヒロコさんと CeLiSIS 所属の教員が議論しながら作成しました。