ライカ二光子顕微鏡 SP8 MP が新しくなりました

開催日:2022/04/27

医生物学研究所(ウイルス・再生医科学研究所) 1階に設置されている、マルチフォトンイメージングシステム TCS SP8 MP 正立顕微鏡 DM6000 CFSに
長作動距離対物レンズ(HC FLUOTAR L 16x/0.6 IMM CORR VISIR)が追加されました。
  作動距離(WD)=2.2mm、補正環付きで1.33~1.57までの屈折率に対応した対物レンズ。透明化標本観察などに適しています
Scientifica 電動ステージ導入
  顕微鏡制御ソフトウェアから制御可能な電動ステージを使用して、タイリング、マルチエリア撮影が可能になりました。

ライカ社より講師をお招きして新しい装置のご紹介と、透明化標本観察に使用できるライトシート顕微鏡のご案内セミナーを開催します。
ご興味ある方はぜひご参加ください

日時:2022年4月27日(水) 14時~
場所:医学部 F棟 1階 セミナー室
申込:不要
お問合せ:蛍光生体イメージング室 liveimaging.japan@gmail.com