FAQ
統合と高次、両専攻の違い
統合生命科学専攻と高次生命科学専攻の違いについては、ホームページに紹介されています。両専攻ともに、分子生物学・生化学を基礎とした生命科学研究を行っており、それらの基礎となる知識、研究手法、研究内容には、共通する部分が多くあります。したがって、どちらの専攻に所属しても修士課程で受講する講義などは共通です。そのため、学生にとっては、各自が所属する各分野の教育・研究環境には、それぞれ特徴があるものの、両専攻間には、大きな違いはないようです。 例えば、第一志望を統合生命科学専攻の研究室、第二志望を高次生命科学専攻の研究室として出願することも可能です。
修士課程入試に関すること
- Q:入試の過去問は閲覧することはできますか?
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A:生命科学研究科窓口・各研究室で貸出しています。一部については、ホームページよりダウンロードすることも可能です。
過去問題
- Q:募集要項はいつ頃公開されますか?
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A:4月初め頃ホームページに掲載しますので、ダウンロードしてください。
募集要項
- Q:入試説明会に参加するのに予約は必要ですか?
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A:必要ありません。日程・会場については、入試説明会(修士)をご覧ください。
- Q:入試説明会に参加できませんでしたが、研究室を訪問することはできますか?
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A:可能です。訪問は随時受け付けておりますので、希望する研究室の教員に連絡をしてから、ぜひ訪問してください。
- Q:試験問題を英語で回答することは可能ですか?
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A:可能です。
- Q:受験前に、希望する分野の教員に連絡をとる必要がありますか?
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A:メールでもよいので、必ず取るようにしてください。
- Q:3回生ですが、受験資格はありますか?
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A:出願資格審査*により出願資格有りと認められれば、受験資格があります。
募集要項P.2参照
京都での生活のよい点、悪い点
よい点
- 街並みがきれい
- ごみごみしていない(人が多すぎない)
- 春の桜、夏の青葉、秋の紅葉、冬の雪と四季折々の美しい有り様を見せる街
- おいしい料理屋さんがたくさんある
- 遅くまであいている店も多く、大学院生にとっては非常に住みやすいと思う
- 研究室の窓から、東を眺めると大文字が、北を眺めると法や妙が見えます。また、少し足を運ぶだけで歴史的建造物に出会えます。研究に専念していると、季節行事などに鈍感になってしまいがちですが、京都ではちょっと目を向けてみると、簡単に季節を感じることができ、歴史を体で感じることができます
- 学生が多いだけあって、学生向けの店、サービスが充実している。個人的には、大阪・東京に比べてあまり大都市らしくないので暮らしやすいと感じている
悪い点
- 自転車が多い
- 自転車を停める場所が少ない
- 市営の交通機関の運賃が高い
- 学校がバス以外からは、ちょっと遠い
- 下宿の家賃が全体的に高めである
- 夏暑く、冬寒いこと。下宿の家賃が高いこと。駐車場がほとんどないこと