河内孝之

研究分野:
遺伝子特性学
紹介文:
陸上植物は進化的に水圏で誕生した緑藻が多細胞化した後に陸上環境に適応することにより誕生しました。生物の機能情報は進化の過程とともにゲノムに刻まれています。維管束植物と姉妹群を形成するコケ植物には植物の陸上進出の謎を解くために格好の実験材料です。我々は古くて新しいモデルであるゼニゴケを主たる材料に、植物の光環境応答と発生の分子機構に関する研究を進めています。突然変異体の分子遺伝学と最先端のゲノミクスと分子細胞学的手法を駆使して植物のタフな生存戦略を解き明かしたいと考えています。
E-Mail:
tkohchi@lif.kyoto-u.ac.jp