髙田穣

研究分野:
ゲノム損傷応答学
紹介文:
生命の維持に、ゲノムの安定性は必須です。その破綻による疾患は、まれで主に遺伝性ですが、幹細胞不全や、白血病、発がん、奇形、小頭症、早老症など、様々な病態を示し、ゲノム安定性の重要性を明確に示しています。我々は、こういった疾患の代表として「ファンコニ貧血」や「家族性乳がん卵巣がん」などに着目し、DNA損傷応答メカニズムや、DNA損傷をもたらす細胞内代謝などを研究しています。これらの基礎研究に、さらに国内外の臨床現場とのタイアップによって、患者サンプル解析で得られた知見をフィードバックすることも当研究室の特徴です。
E-Mail:
mtakata@house.rbc.kyoto-u.ac.jp