研究成果

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ヒト多能性幹細胞におけるメチオニン代謝と亜鉛動態の関係性を解明ー培養液内の栄養が細胞分化のカギを握るー

  • 准教授 神戸 大朋

2022/7/27

生体情報応答学

生殖細胞におけるDNA切断制御の解明―よい塩梅にDNAを切断する仕組み―

  • 准教授 CARLTON, Peter

2022/7/21

染色体継承機能学

タンパク質リン酸化による液-液相分離制御のしくみを解明―細胞内非膜型オルガネラの構築原理の解明へ―

  • 准教授 吉村成弘

2022/5/13

分子情報解析学

高濃度のATPがタンパク質の異常な凝集を防ぐ―細胞内ATPの新たな役割を発見、神経変性疾患の発症に関与する可能性―

  • 准教授 今村 博臣

2022/4/25

高次生体統御学

脳の神経活動を可視化する新規マウス系統を開発 -高感度・高速カルシウムセンサーによる神経活動の計測に成功

  • 特定准教授 坂本雅行

2022/2/22

光神経分子生理学

前がん細胞が正常細胞を駆逐する仕組みを解明 -がんの「スーパーコンペティション」に着目した新たな治療法開発へ期待-

  • 教授 井垣達吏

2022/2/14

システム機能学

ナチュラルキラー(NK)細胞による転移がん細胞殺傷の可視化 -NK細胞とがん細胞の肺毛細血管上での戦いを実況中継する-

  • 教授 松田道行

2022/2/8

生体制御学

葉緑体タンパク質が働く場所を変化させ光合成の能力を柔軟に維持する仕組みを発見

  • 准教授 山野隆志
  • 教授 福澤秀哉

2021/12/24

微生物細胞機構学

生体から不良細胞を除去する「細胞競合」の仕組みの一端を解明 -不良細胞は小胞体ストレス応答機構を使ってタンパク質合成量を低下させ除去される-

  • 教授 井垣達吏

2021/12/9

システム機能学

半数体生物の性染色体上の性決定遺伝子を解明 -コケがもつ現生生物最古の起源の性染色体-

  • 准教授 安居佑季子
  • 助教 吉竹良洋
  • 教授 河内孝之

2021/11/9

遺伝子特性学