研究成果

絞り込み

新規の遺伝性再生不良性貧血症「ADH5/ALDH2 欠損症」を発見 -日本人半数が持つお酒が飲めない体質遺伝子と遺伝性血液難病の関連性-

  • 教授 高田穣
  • 特定助教 牟安峰

2020/11/6

ゲノム損傷応答学

死にゆく細胞のATP濃度変化を詳細に可視化することに成功 -積極的にATP濃度を下げる因子を明らかに-

  • 准教授 今村博臣

2020/10/23

高次生体統御学

遺伝子発現を光で制御できる新技術を開発 -発生・幹細胞研究への貢献に期待-

  • 教授 今吉格
  • 講師 山田真弓

2020/9/2

脳機能発達再生制御学

SLFN11遺伝子はゲノム分解を促進しゲノムを不安定化させることを解明 -抗がん剤の有効性と小児血液遺伝病の病態理解へ-

  • 教授 高田穣

2020/8/17

ゲノム損傷応答学

珪藻の光化学系I-集光性色素タンパク質複合体の立体構造を解明 -進化すると色素タンパク質が増える-

2020/5/26

全能性統御機構学

糖尿病や肥満でがんが発⽣する仕組みをハエで解明 -新たながん予防法や治療法へ期待-

  • 教授 井垣達吏

2020/5/12

システム機能学

光合成により生じたデンプンの新たな機能を発見

  • 講師 山野隆志
  • 教授 福澤秀哉

2020/4/6

微生物細胞機構学

食品成分がmRNAのスプライシングを調節することを解明 -フラボノイドによるがん予防の可能性-

2019/12/13

分子応答機構学

陸上植物に共通する生殖成長期移行のための分子スイッチを解明 -コケ植物から種子植物まで・短いRNAが制御する成長期移行-

  • 教授 荒木崇
  • 准教授 山岡尚平
  • 助教 井上佳祐

2019/10/8

分子代謝制御学

「がらくたDNA」がDNA上を移動する仕組みを解明 -宿主因子を巧妙に利用した移動戦略-

  • 准教授 三好知一郎

2019/10/4

細胞周期学