甘いもの好きの人の肥満を抑える腸内細菌の発見～肥満や糖尿病などの代謝性疾患予防・治療法の開発応用に期待～

• 教授 木村 郁夫

KAI2由来生理現象解明を可能にするKAI2阻害剤を発見―作物の潜在的な能力応用へ―

• 准教授 宮川 拓也
• 教授 中野 雄司

植物の草丈を150％増大させる新しいブラシノステロイド因子を発見

• 教授 中野雄司
• 助教 山上あゆみ
• 准教授 宮川拓也

細胞が、定規を使わずに染色体部位の長さを比べる分子メカニズムの一端を理解

• 准教授 CARLTON, Peter

細胞の中で核が輸送される機構の解明　脳皮質の発生に重要

• 教授 見學 美根子

藻類のCO2吸収の鍵となる細胞外タンパク質の機能を解明―40年来の議論にゲノム編集技術で決着―

• 准教授 山野 隆志

細胞膜脂質の分布を制御する新しい仕組みの発見

• 教授 鈴木 淳

休眠細胞の目覚めの仕組みを発見〜目覚めと共に細胞質が急速に「流動化」する〜

• 特定准教授 近藤 洋平
• 准教授 後藤 祐平
• 教授 青木 一洋

見逃されてきた「非典型」転写因子がコケ植物の有性生殖器官の発生を制御する－植物の有性生殖システムの進化の痕跡を示す鍵因子の発見－

• 教授 荒木 崇
• 教授 河内 孝之
• 准教授 山岡 尚平
• 助教 井上 佳祐

Ca2+やcAMPを感知する蛍光タンパク質を開発―生きた動物の細胞内セカンドメッセンジャーの動きを観察する―

• 准教授 坂本 雅行