2022 02/22 坂本雅行 生命科学研究科特定准教授らの研究グループは、高感度・高速カルシウムセンサーを安定して発現する遺伝子改変マウスの開発に成功し、研究成果が2022年2月14日に国際学術誌「Cell Reports Methods」にオンライン掲載されました。
2022 02/14 井垣達吏 生命科学研究科教授、永田理奈 同特定研究員、大澤志津江 名古屋大学教授らの研究グループは、前がん細胞が隣接する正常細胞を駆逐する「スーパーコンペティション」の仕組みの一端を解明し、2022年2月7日に国際学術誌「Current Biology」のオンライン版に発表しました。
2022 02/08 松田道行 生命科学研究科教授、一瀬大志 同研究員らの研究グループによる、ナチュラルキラー(NK)細胞による転移がん細胞殺傷の可視化に関する研究成果が、2月3日に、国際学術誌「eLife」に掲載されました。
2021 12/24 山野隆志 生命科学研究科准教授、豊川知華 同博士課程学生(研究当時)、福澤秀哉 同教授らの研究グループは、葉緑体タンパク質が働く場所を変化させ光合成の能力を柔軟に維持する仕組みを発見し、研究成果が2021年11月16日に国際学術誌「Plant Physiology」のオンライン版に掲載されました。
2021 12/09 井垣達吏 生命科学研究科教授、越智直孝 同大学院生らの研究グループは、生体から不良細胞を除去する「細胞競合」の仕組みの1つとして、不良細胞が小胞体ストレス応答機構を使ってタンパク質合成量を低下させ除去されることをハエで解明し、2021年12月7日に国際学術誌「PLOS Genetics」のオンライン版に発表しました。
2021 12/09 井垣達吏 生命科学研究科教授、叢博傑 同元大学院生、近藤武史 同特定助教らの研究グループ、および大澤志津江 名古屋大学教授らは、アミノ酸トランスポーターの発現誘導を介して腫瘍が悪性化する仕組みをハエで解明し、2021年11月15日に国際学術誌「PLOS Genetics」のオンライン版に発表しました。
2021 11/09 河内孝之教授らの研究グループによる半数体生物における性決定遺伝子の同定と性染色体進化に関する研究成果が2021年11月3日に国際学術誌「Current Biology」に掲載されました。